鈴木社会保険労務士事務所 2003年12月のNEWS  .  
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制限時間を延長できる回数を制限 年のご挨拶

     (特別条項付き三六協定)
 
  同協定で定める時間外労働については、原則として1ヵ月で45時間、1年で360時間という上限基準が設けられており、通常はこの基準の範囲内で延長できる時間を定め、この時間を越える時間外労働じは行えないことになっているが、同協定に「特別条項」を設けなければ協定で定めた限度時間を延長することが可能となった。
  この制限は、平成16年4月1日から適用されます。
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解雇に関する改正

   ( 改正労働基準法)
  解雇の明示、就業規則での解雇理由の記載。就業規則に退職に関する事項として解雇の事由を記載することが必要。労働基準監督署に届出なければならない。
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前払い退職金は保険料の対象

             (厚労省が通達)
 
  厚生労働省は、退職金相当額を在職時に給与または賞与に上乗せして支給する、いわゆる「前払い退職金」の社会保険料の取扱いについて、通達を出しました。
  これにより、前払い退職金は、支給時期が不定期である場合についても賞与として取り扱われ、年間4回以上支払われていれば、報酬として通常の報酬月額に加算して取り扱われることになり、健康保険料(40歳以上65歳未満に人は介護保険料も含む)および厚生年金保険料を算出する基礎に含まれます。
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転職サイト 登録200万人

  無料で閲覧できる求人情報の更新頻度の高さなどが評価され、民間の2003年度転職活動方法調査では「サイトの利用」が「情報誌の購入」を初めて追い抜いている。
  転職情報サイトは1996年ごろに登場し、ここ2、3年で一気に広がった。転職情報が無料で閲覧できることが認知され、運営各社も情報の鮮度や内容充実に努めてきた。ネットを積極的に利用する若年層の失業率が高水準なうえ、企業の求人数が増えていることも影響しているようだ。
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70歳以上も保険料負担

   会社員・役員・厚労省方針 高収入なら給付減
 
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育児休業中 保険料免除 最長3年 改正予定

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厚生年金基金の仕組み

厚生年金基金の仕組み
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