鈴木社会保険労務士事務所 2013年11月のNEWS  .  
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大卒内定3年連続増


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求人倍率0.95倍に改善

  8月、失業率4.1%に上昇

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雇用ミスマッチ

 失業率改善 もう限界?

   中期的な成長力そぐ

ミスマッチ失業率は高止まり

職業別有効求人倍率
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育休の所得補償拡大

  厚労省 半年間、2/3に引き上げ

 厚生労働省は、育児休業を取得した間の所得を補う「育児休業給付」を拡大する方針を固めました。育休前の賃金の5割を補償しているのを、育休の当初半年間に限り3分の2に引き上げる案を29日に開く専門部会に示します。若い世代が男女ともに育休を取りやすいようにし、子育て支援や少子化対策につなげる狙いです。
 育児休業給付は、雇用保険を財源として育休中の所得を補償する制度です。原則子どもが1歳になるまでの間、休業に入る前の賃金の50%分を支給します。厚労省はこれを半年間に限り、休業前賃金の3分の2にあたる67%に引き上げる方針です。専門部会の議論を経て2014年の通常国会に雇用保険法改正案を提出し、14年度中の実施を目指します。
 所得が減るとして消極的だった男性を後押しする効果も見込んでいます。12年度の育休取得率は、女性の83.6%に対し男性は1.89%にとどまってます。
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専業主婦 保険料上げ(厚労省検討)

  75歳以上の医療「9割減」見直し

 厚生労働省は75歳以上が加入する公的健康保険「後期高齢者医療制度」で、一部の人の保険料を軽減する特例措置を見直します。まず家計に余裕のある専業主婦ら約180万人の保険料を9割減らしている特例の廃止を検討しています。毎年約220億円投じている税金の削減に繋げます。社会保障制度改革の方針に沿い、経済力に見合った負担を求めます。
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