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求人倍率正社員で最高
5月0.99倍
人手不足、一段と拍車
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半数業者でボーナスダウン
製造業苦戦
半導体関連は伸長
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2017年夏のボーナス調査(最終集計)では、全35業種のうち、ほぼ半数の17業種が16年夏実績比で支給額を減らした。 製造業は18業種のうち10業種がマイナスだった。外需の落ち込みや円高の影響で造船や自動車といった輸出型の 業種がマイナスだった。電機も1.45%減だが世界的に需要が急増する半導体製造装置メーカーは支給額を大きく伸ばした。
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第3の企業年金 初導入
運用リスク 労使で分担
〜みずほ銀行が受託〜
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年金運用のリスクを労使で分かち合う「第3の企業年金」の導入企業が出始めました。 大阪市に本社を置く小泉産業と小泉成器が10月にも導入し、みずほ信託銀行が受託をした。 今年1月に制度が創設されてから初の導入事例とみられる。従来の制度は運用リスクが企業 か従業員のどちらかに偏っているので、企業の財務負担の重い確定給付型の受け皿として今後、広がりそうである。
▼第3の企業年金 企業の負担を和らげるため、加入者が自分で運用し、運用次第で年金額が変わる確定拠出型が2001年に導入された。 導入企業は15年に2万社を超えたが、年金が減るリスクは確定給付型より大きく、労使の合意を得にくい実態がある。 そこで第3の企業年金が創設された。業績が良い時に多く拠出金を出せるようにして、リーマン・ショックのような後退期に 負担が急増しないようにした。
拠出金は損金算入出来る利点がある。
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