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所定内給与6年連続減
昨年、震災で労働時間減る
厚生労働省が17日発表した毎月勤労統計調査(確報)によると、2011年の労働者1人当たりの基本給や家族手当などを含む所定内給与は前年比0.4%減の月平均24万4001円でした。マイナスは6年連続です。企業がパートタイム労働者を増やす傾向が続いていることに加え、東日本大震災の影響で労働時間が減ったことが響きました。
回復の兆しが出ていた現金給与総額は0.2%減の31万6792円となり、2年ぶりに減少に転じました。
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